もう誰も泣いてないかな......
幸せが過剰供給されてる現在、もう、泣いてる人はいないかな?
私は思い出すというか、想像すると、泣けてくるけど。
流行り病のように、色んな人が色んな風に訴えられていた印象があって、謝る人怒る人訴える人何もしない人などなど、色んな人がいたんだろうけど、ミンギュさんと同じように慎重に時間をかけて解決した人も、いたのかな?
これが正解だったのかについては、正直判らない。
絶対にやってないっていう自信があったからこその、対応だったのかもしれないけれど。
思うに、この手の問題は、終わりがないよね。
どうしたって芸能の世界に生きるような人たちは、どんな場所だって時代だった普通よりは輝いてる人だっただろうし、目立ってたはずで。
でも願わくば、こんなことは、もう起きてほしくないな。
普通に暮らしてたけど、心臓が痛かったし。
普通に生きてもいたけど、やっぱり辛かったし。
世の中のカラットさんたちの多くが、ピタってtwitterで呟くのを辞めた瞬間。
そっちの方が、ちょっとだけ怖かったかも。
あぁでも、おかえりキムミンギュ。そう言えて良かった。
おかえりキムミンギュ祭り......
ということで、無事に終わりました。おかえりキムミンギュ祭り。
成功したかどうかは正直わからないけれど、私は楽しかったからいいかな。
トップのcontentsの、タイトルを縦に読んで「おかえりキムミンギュ」となるってだけの、地味な祭りでしたが、これ系の、なんか地味に楽しい。まぁ私だけだろうけど。
お Oh My!
か 川に続けて3回も落ちる子はバカと言われてもしょうがない
え エロかわカッコイイ
り 理解不能な愛のたくらみ
キ 気まぐれ天使は笑う
ム 無駄に死ぬと書いて無駄死に
ミ みんなのキムミンギュ
ン んにゃ。
ギ ギリギリ
ユ 指輪物語
どのおはなしが一番好きだったかというと......
うん。全部好き。
でも一番は......と読み直したところ、川に落ちるおはなしが好きなんだけど、それでも今回は「みんなのキムミンギュ」が一番でした!
まぁおかえりキムミンギュ祭りだもんね♪
あぁ、やっぱりおはなし書くの、楽しいな。
え、書くんだ......
そうなんだよね。大抵書くんだよね。
勝手に考えてるおはなしだから、リアルな世界なんてふる無視して、メルヘンな世界だけ書いておけばいいんだろうけど、ついつい、書いてしまうんだよね。
でもそんなおはなしも、嫌いではない。
大抵号泣しながら書いてるから、辛くはあるんだけど。
そしてあんまり読み直さない。
それこそ、大分時間がたって、そう言えば書いたな......ってぐらい時間がたったころに読み直して、やっぱり号泣するという。
それでも、嫌いじゃないんだよ。なんだろね。
13人いないとダメだとか......
知った時には13人だったし、それでも一瞬ぐらいの感覚で、全員を覚えたし。
4.5人のグループでもグループ名を覚えるのも大変だし、見分けるのも大変だし、名前なんてなかなか覚えないし、それこそ本名なんて知らんがなってなるのに、13人を見分けて名前を憶えて本名も理解して、呼び方が変わる不思議まで学んで。
背が一番高いから、ミンギュさんはいつだって見分けられる人だったし。
終わりがないものはないってことも知ってるから、いつかは終わりが来るかもしれないし。別々の道を行ってしまうかもしれないし。人が減ってしまうかもしれない。
色んなことが、未来には起こるかもしれないし、それでもできれば、それは彼ら自身が選択した未来であって欲しいと思う。
それぞれが、それぞれに、未来に向かって歩いていくからこそ、道が分かれるんだと思えることであって欲しい。
うん。13人いないとダメだとか、当然ちょっとは思ってるよ。いてくれることがベストだよ。でもそれで、彼らの未来を縛りたくはないっていう気持ちもある。
好きに生きて欲しい。
アイドルの次の人生を、いつか考えることになった時に、自分の幸せを一番に考えて欲しい。
ってぐらいには、彼らが愛おしいんだよ。うん。
しみじみと......
やっぱり、堪えてくれてありがとう。
戻ってきてくれて、ありがとう。
ある意味静かに戦ってくれて、ありがとう。
ということで......
おかえりキムミンギュ祭り再びでした。
今回、お題をくださった方も、気長に読んでくださった方も、ありがとうございました!