妄想heaven

SEVENTEEN全員でのドラマか映画が見たいな......

ミンギュがミンギュっている BitterSweet

BitterSweet

ビタスイのミーニーの続きが書きたくて、でも長いのは書けそうになくて、ミニマムで時々、ビタスイの2人を書こうと思う............。えへへ。

sevmin.hateblo.jp

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ミンギュがミンギュっている

店の準備をしてる時、ミンギュはいつも楽しそうに鼻歌を歌ってる。
テキパキと動いて、無駄なことなんて何一つしてないように見えるけど、「あ、砂糖入れ忘れた」とか、不意にそんな声も聞こえてくる。
テーブルを動かしながら掃除しながら、謎にステップなんて踏んでいる時は調子に乗ってるのかターンまで決めるけど、大抵一度掃除した場所をまた掃除してたりする。
ウォヌは気づいてるけど黙ってる。ミンギュだってそのうち気づくけど、それでも楽しそうだから気にもしてない。

「普通のモーニングと、スペシャルモーニングと、どっちがいい?」
「普通」

ミンギュが物凄い楽しそうに聞いて来るのに、ウォヌは「何が」とも聞かずに「普通」と即答する。
長く一緒にいるから判る。「普通」と言っとけば間違いはないし、「普通」のものだってミンギュは特別に仕立てて来るはずだから。でもムクれるけど。

「なんで即答するんだよ。スペシャルの内容聞いてから答えてよ」

手元の本から視線をあげもせずに、「普通とスペシャルでメニューに差があるなら聞くけど」と言えば、押し黙ったミンギュがいたから、どうせスペシャルの方はオプションでミンギュが何かしてくれるっていう謎なサービスがつくんだろう。

「やっぱり普通で」

だからそう言えば、「ウォヌヒョン、俺、これでも結構モテるんだよ? 男前市場なら結構上位なんだよ? それなのに料理も掃除も得意なんだよ?」と言い出した。それはもうちょっと自分のことを大切にしてくれってことなのかもしれない。

「ミンギュや。俺だって、これでも結構モテると思うけど? 男前市場の部門別なら上位だと思う。料理は食べる専門で、掃除は皿洗いぐらいしかできないけど、出るとこ出れば結構イケると思うんだけど?」

だから同じように言い返してやれば、「チェソンハムニダ~」と棒読みな感じの謝罪がかえってきて、せっせとウォヌの前に「普通」なモーニングが並んでいく。
1つの卵をわざわざ一度凍らして、2つの目玉焼を作ってるから、少し小さめの目玉焼きになってるんだと自慢げに説明してくれるけど、ウォヌには美味しいことぐらいしか判らない。

「やっぱり普通のモーニングでも、十分にスペシャルだったけど」

だから素直にそう言えば、ミンギュは照れて笑う。エヘヘってぐらいならカワイイのに、なんでかデヘデヘってぐらいまで行くけど。
それからまた調子に乗って、「アフターモーニングスペシャルチャンス」とか言い出して、「ファイナルアンサー」とかも言ってくるからふる無視しておいたけど。

そうしたらまたミンギュは1人で拗ねて勝手に復活してまたどこから鼻歌が聞こえてくる。まぁ開店前のミンギュはいつだってそんな感じだった。

The END
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