妄想heaven

SEVENTEEN全員でのドラマか映画が見たいな......

なにやってんだよキムミンギュ

とうとう......

ただのblogすら書きかけをUPする始末......。

そして、タイトルを見て、うぉ?!ってなった方、すみません。

毎回言うけど、このblogはきっと、両手の数の人も来てないはずなのですが、せっかく来てくださってる人たちを、不快にしてしまったら、すみません。

でもね、書きたいことを、私は書くのです。

そしてここで回れ右をする人もいると思うので、一言だけ。実は、blogタイトルのような気持ちでは、全然ないんですよ......。ただ、タイトルはそうしたかったのです。

 

常識と非常識......

私は、多分どちらかと言うと、非常識の部類にいると思う。
でも普通に日本人だから、常識にも縛られている。

時代が変われば、常識も変わる。
普通は変化は緩やかなんだけれども、今回は、早いのかもしれない。

常識はないよりある方が、良いと思われているけれど、どうだろう。
誰かにとっての常識が、誰かにとっての非常識ってことも、あるだろうし。

でも常識を決めるのは、世論なのかな? よく判らん風潮とかいうやつなのかな? 大多数の人が属するってだけかな?

知ってる。今回は、常識と非常識だけでは語れなくて、最終的には大切な人の命がかかってるんだよってことも。
でもだから、誰に対しても鬼の首を取ったかのように、強く言っても良い感じなのはどうなんだろう。非難されてもしょうがない感じで、反省するべきだよねって、当然のような意見が出るのは、ほんとに当然なのかな。

自分の持ってる常識が、一か月後には、常識じゃなくなってるかもしれない。

それなら、何を信じて生きていくかは、自分次第になってくるのかな。
誰かの指示で生きてくだけじゃ、気づけば足元が崩れてるかもしれないね。

なんだか、何が言いたいのかは、自分でもよく判らないので、意味不明ですが、すみません。

ただ、やっぱり私は、自分が非常識だと知ってるから、誰かを糾弾するほどの何かを、自分は持ってない気がする。
庇いもできないんだけど。正確な知識もないから............。

さて、世の中はひっくり返るのか……

いや、もうひっくり返ったの? そこまでは、まだだよね?

不意に死んでしまうかもしれない世界が日常になってしまったと、ヒタヒタ何かに、すぐ隣りに居座られる恐怖とかは、まだそれほど多くの人は感じてないよね?

うん。世界中の人が、それを感じてる世の中になったんだというのなら、それは、私にとっては、悪くない。
時々自分のいない未来を真剣に考えることがあるので、同じ気持ちを世界中の人が味わえばいい......と、ひどいことも思うことがある。

でも人間はしぶといから、もしもそんな世の中が来たとしても、案外生きてると思う。
楽しい事を探して。ひっくり返った世の中も、案外悪くないって明日を、未来を、希望を誰かが歌ってる気がする。

 

ただ生きていて欲しい......

謝って欲しい訳でもなく、反省して欲しい訳でもなく、私的には、ただ生きていて欲しい。きっと尻尾をさげてるだろうけど、気づけばまた楽しそうに走り回って、笑ってくれればいい。

私はセブチが愛おしい病にかかっているので、写真だけでも泣けるし、写真がなくても当然泣けるし。

甘いのかと言われれば甘いし、緩いのかと言われれば緩いのかも。

あぁでもね。いつだったかblogで、「頼んだキムミンギュ」って書いたんだよ。何かの時に。セブチを守ってねって。私の中では、信頼度が高いんだよ。君は。

あぁそれに、誰かがtwitterか何かで、君のことを「私の春」って書いてる人がいて、それが凄く感動したんだよ。春なんだね、君は......って。
そんな誰かの一言でも、泣けるんだけど......。

そして私の中で彼は、一位になったことがない人で。
いやなんか、もうウォヌさんがいるだけで、充分でしょ君は......って気持ちになるからだけど。
そして同じ法則で、ウジさんも一位じゃない。
いやなんか、もうクォン・スニョンを掴んでるだけで充分だよね?って気持ちになるから。

できれば、傷つかないで欲しいな。
いつでも、びっくりするぐらいに幸せそうに、笑っていて欲しいな。
後悔したって反省したっていいけど、それでもやっぱり、笑っていて欲しいな。

そして世の中のカラットさんたちが、優しい人たちでありますように。
謎な正義感を振りかざしたり、しませんように。
小さな呟きが、本当に誰かがどこか現実の世界で血を流すほど、誰かのことを傷つけてしまう世の中なことに、世界中の人が気づきますように。

きっと私のこの謎な発言も、どこかで誰かを傷つけるんだろうけど。

え、書くんだ......

あぁ、これ、確かクプスさん時にも書いたな。

このまま、どこか遠く - 妄想heaven

その時と、ほぼほぼ同じことを書くんですが............。
もしかしたら、読みたくない方もいるかと思いますので、ご報告しておきますが、実は、「え、書くんだ......」ってことも、書きます。

読みたくない方もいるかもしれないと思うおはなしを書いた時には、注意書きを書いているつもりですが、書きたいと思ったことは、書いてしまうはずなので、うっかり読んでしまって、嫌な気持ちになったらすみません。

ということで、前置き長かったけど、「なにやってんだよキムミンギュ」です。
読みたい方だけどうぞ......。大分下にあります。

あ、しかし、これもね。実はね。書きかけなんだよね。ちょっとずつ、書いていく予定なの。というか、泣きながら書いてるから、私の身が持たないともいうwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにやってんだよキムミンギュ

悪いことをしたら、「ごめんなさい」と言える。
キムミンギュは小さい頃からよく出来た子で、性格もよくて、器用で、男前で、身長もあって、優しくて、見た目だけじゃなくて心までも男前で、友達からも好かれてる。会社の人たちからも、誉められることの方が多い。当然メンバーたちからも愛されている。うっかりを発動することも多いけど、どんな失敗したっていつだって、97ラインの二人が「大丈夫だよ」とフォローしてくれて。
97ラインが揃えば、ただただ、いつだって笑ってる。三人で。
弟たちは頼もしいヒョンだと慕ってくれるし、兄たちは頼もしい弟だって言ってくれるし、リーダーのエスクプスは、「キムミンギュさえいれば何があったって大丈夫」とまで言ってくれる。

だけど............。
「ごめんなさい」じゃすまないことをしてしまった。
最初は、「なんで? 何がダメなの?」って気持ちもあったぐらいだから、その気持ちは少しずつ、じわじわと、ミンギュの廻りを侵食していくかのように攻めてきた。

「なにやってんだよキムミンギュ」

事情はマネージャーから全員に知らされて、一番にそう言って怒ってきたのはドギョムだった。
でも次の言葉は続かなかった。俺が怒らないとって思ってくれたのかもしれない。ドギョムは言葉を探して探して、でも結局見つからなかったのか、「バカじゃないの。バカじゃないの。バカじゃないの」って、同じ言葉を繰り返しながら、ぶるぶる震えて、そのうち泣きだしてしまった。
「ごめん」
謝ったけど、いつものようには抱きしめてやれなかった。
それにドギョムも気づいたのか、拳で胸を叩かれた。でもかける言葉もなくて、逃げ出してしまった。

なんでウォヌヒョンのところに行ったのかは、判らない。無意識だったから。
どうしていつも通りの顔で声で態度で、「どうした?」って言ってくれると思ってたんだろう。
クプスヒョンとの二人部屋の中で、ウォヌヒョンはいつも通りの風情でいたけれど、手元の本に視線は落としたままで、ミンギュのことを見ることもなかったし、何も言わなかった。

「ヒョン......、俺............」

謝るつもりだったのか、それとも慰めてもらうつもりだったのか、自分でもよく覚えてない。でもウォヌヒョンは何も言わなかった。
自分と口をきくつもりがないんだと気づいたのは、ハニヒョンだったか、シュアヒョンだったか、誰かが部屋に入ってきて、その誰かとは、ウォヌヒョンが普通に話していたから。自分には、視線もくれなかったのに......。

それから、ウォヌは一言も、ミンギュと話をしない。

宿舎の中に居づらくて、次に逃げ込んだ場所はウジヒョンの作業部屋。
ヘッドホンをしながら、パソコンとキーボードをずっとカチカチいわせてるウジヒョンは、ミンギュの存在を気にすることもなく、延々と作業を続けてる。

「ヒョン。俺.........、とりかえしのつかないこと、しちゃったみたい」

きっと聞こえないだろう。そう思ったから呟いたのに、「ん? お前、死にたてホヤホヤなの?」って聞かれて、「ほやほやってなんだよ」ってちょっとだけ笑ってしまった。

「ほやほやじゃないよ。ピンピンしてるもん」
「なら、どうとでもなるだろ」
「............」
「生きてるなら、どうとでもなるよ」
「でも、ウォヌヒョンが口きいてくれない」
「アイツは優しいからな」

意味が判らなくて首を傾げてたのに、そんなミンギュを無視してウジはまた音楽の世界に没頭しはじめた。

膝を抱えてソファに座ってた。
時々ホシヒョンがやってきて、ミンギュを見つけては「なにやってんだよキムミンギュ」と声をかけてきた。でも責めてるなんて雰囲気は全然なくて、その都度、コーラとかお菓子とかを置いて行ってくれる。もちろんウジヒョンにも同じものを差し入れていったけど。

丸々一日膝を抱えてたら、ハニヒョンがやってきた。
「なにやってんだよキムミンギュ」
なんでか皆がそう言う。標語かよって感じ。そう言えば、「だってそう言って、ドギョミが泣くんだもん」と笑ってた。
ミンギュが膝を抱えてる間も、ドギョムは怒って、震えて、泣いてを繰り返していたんだろう。

「今はウォヌに、許してやってよって言いながら、泣きついてるよ」
それを聞いて、逆にミンギュが泣きそうになった。

「でもウォヌは、ドギョミぐらいじゃ折れないだろうな」
その言葉に、本気で泣きそうにもなったけど。

「なぁ。ここだけの話だけど」
「うん」
「別にお前らは、悪くないだろ」
「え?」
「ただタイミングが悪かっただけで」
「............俺も最初は、そう思ってた。でも、今は、我慢すれば良かったって思ってるよ。こんな騒ぎになったからって訳じゃなくて、もうちょっと慎重になれば良かったって、ほんとに思ってるんだよ」

半分以上泣きかけながらそう言えば、ハニヒョンが頭をポンポンとしてくれて、余計に泣けてきた。悪くない訳がないとは、もう判っているから。
それでもハニヒョンがそう言ってくれて、嬉しかったのも事実で。

「なぁ。それからこれは、ここだけの話じゃないけど」
「うん」
「俺らがいる世界は、油断してなくても足を掬われる世界で、お前はただのキムミンギュじゃなくて、どこに行ったってSEVENTEENのキムミンギュなんだよ」
「............うん」
「タイミング一つ間違えば、すべてが崩れる............かもしれない」
「うん」
「俺の全てなんだよ。セブチは。まぁそこにはお前も入ってるけど」
「うん」
「壊してくれるなよ」

怒られた訳じゃないと思う。ハニヒョンの口調はきつくもなく、どちらかと言えば慰められたのかもしれない。でも、思った以上に沈んだかもしれないその言葉に、本格的に泣けてきた。

ハニヒョンがいなくなってもしばらく泣いてたら、またしてもいつから聞いてたのかウジヒョンが「俺らが簡単に壊れるかよ」と呟くもんだから、また泣けてきた。

「なにやってんだよキムミンギュ」

ミョンホがそう声をかけてきたのは、事務所のスタジオに移動した時で、全体写真を何パターンか撮るっていう話だったけど、何のための撮影かは知らなかった。衣装も用意されてなかったから、WEB用の何かだったのかもしれない。

スタジオの中にはいつもより多くスタッフがいたかもしれない。そんな中ミョンホがいつも通りの空気で、「よぉ」と近づいてきて、肩を叩いて通り過ぎていった。
それが驚くほどにいつも通りで、笑いそうになって慌てて表情筋に力を入れたほど。

知ってるヒョンたちも、知りすぎているヌナたちも、少しだけ遠巻きだったかもしれない。それこそ、『なにやってんだよキムミンギュ』って空気が薄く薄く広がっていて、近づいてくるのはメンバーだけ。
多分これが自分が招いた結果なんだと、心が挫けそうになった時、いつもみたいにワーって雰囲気と表情で近づいてきて、ガバッて音がしそうなほどに盛大に抱き着いてきたのはスングァンで、「なにやってんだよキムミンギュ」って言いつつも、ギューギューギューギュー抱きついてきて。

気づけばバーノンとディノも来ていて、マンネラインの三人が、『会えて嬉しい』って感じの表情に声に態度に空気に。それこそ、「ウジヒョンとこにいつまでいるの?」ってディノが聞いてくるそこに、なんの裏もないのが良く判って、素直に「反省が終わるまで」って言えたかもしれない。

メンバーが少しずつ集まってきても、ウォヌヒョンの姿がなかなか見えなかった。いつもなら自分から呼びにいくか、カトクを送って「早くヒョン」って言うのに、何も言えずに、スタッフが揃ってもまだ姿が見えないウォヌヒョンにやきもきするだけだった。
クプスヒョンが「ウォヌは? 何やってんの?」っていうのに、ドギョムが「一緒には来たんだけど」って答えてた。

それから三分は耐えた。でもそれ以上は耐えられなくて、無視されてても関係ないから自分が呼びに行こうと動き始めた時に、ウォヌヒョンが現れた。

無表情のまま、「すみません」と小さく謝りながらやってきて、「何してんだよ」っていうクプスヒョンの言葉にも、「ちょっと」としか言わなかった。
不機嫌そうだとか、無愛想だとか、笑顔を見せたらそれだけでそんな意見は蹴散らせてしまえるのに、今は体調も悪いのか、顔色さえ優れない。

「ケンチャナ?」

そう聞けるのも言えるのも、自分のはずなのに。
いつもならウォヌヒョンの隣りには、自分がいたはずなのに......。

撮影が始まる前の挨拶で、クプスヒョンが代表して頭を下げた。「いろいろ、心配かけてすみません」って。それから、「やっとなのか、もうなのか、判らないけど、5周年です」って。感謝の言葉と、これからも頑張っていきますって言葉と、いろいろいろいろ。でもそれは、スタッフたちを集めて安心してもらうための、自分のための何かだってことが判ってしまった。

悪いことをしたら「悪い」と必ず言ってくれるクプスヒョンなのに、今回は何も言わなかった。いや、まだ言われてないだけなのかもしれないけれど。
クプスヒョンに続いて自分も謝罪の言葉を口にして頭を下げるのかと思っていたのに、そんな場面はやってこなかった。

あちこちから「頑張っていこう」「俺たちはチームだ」っていう声が聞こえてきはしたけれど、それでもミンギュのことを変に気遣う空気があったのに。撮影がはじまれば、注目されたのはウォヌヒョンだけだった。

笑ってと言われれば笑うし、視線を向けてと言われれば向けるし、いつも通りに完璧な状態でそこにいるのに、ミンギュのことは見てくれなかったから。二人で並んでって言われることも多く、隣りには立ってくれるのに、やっぱり一言も話してくれないから。

「ウォヌヒョン。いい加減にしなって」

ドギョムが小さく注意する。シュアヒョンが困ったような顔で優しく「ウォヌや」って諫めても、『俺は何も悪くないけど?』って態度をウォヌヒョンは崩さなかった。それでただただ、ミンギュのことを無視してた。

マンネラインはいつもならギャーギャー煩いはずなのに、どうしたらいいのか判らないのか、エスクプスやジョンハンに視線を向けるばかり。
いつもならすぐに動いてくれるはずのクプスヒョンはため息を零すだけで動かず。ハニヒョンも呆れた感じで、「ほっとけよもう」っていうだけで。

「別に、ウォヌがミンギュのこと見なくたって、撮れますよね?」

早く作業室に戻りたいんだと、ウジヒョンがどうってことないように言って......。
ホシヒョンは何かあったら俺が言うよみたいな態度を見せるくせに、全体を見渡して何も言ってくれないし......。
ジュニヒョンも「問題ない問題ない」って流してた。

スタッフヌナたちのため息まで聞こえてきそうなほど、微妙な撮影現場だったかもしれない。

でも、ミンギュは気づいてしまった。
時間が経つにつれて、遠巻きにしてた会社のヒョンたちが、スタッフヌナたちが、少しずつミンギュに近づいてきてくれて、慰めてくれたから。

「日頃のお前を知ってるから、絶対大丈夫だって」
「ウォヌもきっと、今だけだから」
「誰だって失敗はするんだから、全員で、一緒にまた、頑張ればいいんだから」

そう言って声をかけて、ミンギュを励ましてくれる。
きっとセブチ全員が固まってミンギュを守るようにしていたら、こんなに早くミンギュに声をかけてはくれなかったかもしれない。

「もういいよ。ヒョン、もういいよ」

思わずそう口にしたのは、ウォヌヒョンが自分の服の鳩尾あたりをギュって握りしめたから。
きっと顔色が悪いのは、胃が痛いんだと思う。
自分のためにそこまでしてくれなくていい。そう言って駆け寄りたかったのに、それを止めたのはハニヒョンだった。

「耐えろ」

たったその一言で、ミンギュを止めたハニヒョンだった。
きっと、ハニヒョンも気づいてたんだろう。いつからかは判らない。
あぁでも、「アイツは優しいからな」と言ったウジヒョンも、気づいていたんだろう。
最初から、きっと、全部。

 

キムミンギュは悪いことをしたら、「ごめんなさい」と言える。
小さい頃からよく出来た子で、性格もよくて、器用で、男前で、身長もあって、優しくて、見た目だけじゃなくて心までも男前で、友達からも好かれてる。会社の人たちからも、誉められることの方が多い。当然メンバーたちからも愛されている。うっかりを発動することも多いけど、どんな失敗したっていつだって、ミンギュのことを守って、慕って、寄り添ってくれる仲間がいる。

時には強い風が吹く時もあるけれど、一番背の高いミンギュの前に、当然のように立ちはだかってその風の強さを削いでくれるヒョンがいる。

結局、副社長までもが乗り出してきてウォヌを説得して、二人は仲直りした......ってことになっていたけれど、特に仲直りをした記憶はない。
口を聞かなかった期間はたった三日だったけど、辛かったのはきっとミンギュよりもウォヌの方だったはず。

ありがとうも、ごめんも、ミンギュはウォヌには言わなかった。
言えばどうしたって、なんだか簡単すぎる気がしたから。
もちろんウォヌもそんな言葉を、ミンギュに求めなかった。
ただ「胃が痛いから、優しいお粥作って」と言っただけ。

いつも通りの話し方に、雰囲気で。

誰からも誇らしいと思ってもらえる弟に、兄に、チングに、SEVENTEENのキムミンギュになるって誓ったけれど、それもまた、誰にも言わなかった。

 

The END
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ねぇ......

2020/5/26 tue なにもかもをミンギュが頑張ったものを、見せてくれたね。
これだけでも、私は全然、いいんだけど。ダメかな?

ありがとう。やっぱり君は、私にとっては、いろいろ任せても大丈夫な人なんだよ。


[SPECIAL VIDEO] SEVENTEEN(세븐틴) - Snap Shoot

 

ふぅ......

書き終わったよ~。お疲れ様自分。
やっぱり最後まで勝手に泣きながら書いたおはなしでした。
でも楽しかった~