とりあえず、セミコロン......
なにやら世の中に、「;【semicolon】」が溢れてる。
全然ついていけてませんが............。
実はCDは買わない派。邪魔なので......。いやもうしまっとく場所ないし。音楽はもうDL派です。
あぁでもね。今回はね。実物を買ってしまうかも......。
いやネジ式の工作は興味なかったけど、針と糸が出てきて裁縫となると、欲しいかも。
しかしどれを買えばいいのかが、今いち判らないので、もう少し世の中のtwitterとかで様子を見てから決めよう。そうしよう。
あぁでもちゃんと見てないから、ある意味私は「;」に毒されてはいない。まだ冷静。
天使の日の余韻......
誕生日はいっぱいあるのに、なんで天使の日はこんなにテンションがあがるんだろう。不思議。
あぁでももしかしたら思ってる以上にセブチには、ユンジョンハンという人が必要だと、思っているからなのかなぁ。
不思議。
ということで私はまだ、ふわふわと、天使の日の余韻に浸ってる。と思う。
あぁ元気だったら、NPC祭りがしたかったんだけど、ちょっとそんなゆとりはない。気持ちにも、身体にも。
現在体調不良中......
お腹が痛いから、なんだか最近すぐ寝てしまう。
そしてすぐ朝になる。
あぁ、夢みたいなぁ。こないだみたいな。ミンギュが出てきて、一瞬でテンションあがるような、そんな夢。
多分もうしばらく、お腹が痛いままでいそう。
まぁ問題は、お腹が痛くても、普通に食べてることだと思うけど......。
歯が痛いと食べられないんだけど、お腹痛くても食べられる。不思議。
BAD CLUE......
いや、うん。体調不良なのでね、見たんだけど、全然ちゃんと理解できてない。ということで、よく判ってない。
badendは好きではないが、そんなおはなしなのかもね。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.34 BAD CLUE #1
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.35 BAD CLUE #2
書かないよ。書かないけどね......
ミンギュが睡眠薬がないと眠れないという設定だけで、私はテンションあがったんだけど。1回目の分を見てね。あぁでも、2回目は今いち判ってないんだけど。
ちゃんとは書かないというか、書けないけど。まぁさわりだけ?
なんちゃってで? えへへ。お腹痛いけど、書いちゃった。あぁ、お腹が痛いww
君ノ世界ノ月ノ色
眠れないというミンギュに、薬をくれたのはウォヌだった。
最初にあった時、白衣姿のウォヌは怖かった。
まだ、ミンギュが幼かったからかもしれない。
付き合いは子どものころだから長かったかもしれない。知り合った頃にはもう大人だったから、ミンギュが少しずつ大きくなって背も伸びて、色んなことが判るようになってもウォヌは変わらなかった。
でもそれは、ミンギュをひどく安心させた。
「月がキレイだね」
時折、ウォヌがそう言う。月が出てない夜でも、月なんて見えない場所にいても。
その意味をミンギュが理解できていたかは判らない。
いないと不安になる。それはきっと、いつだってミンギュが眠るための睡眠薬をくれる人だからだろう。
眠れないというミンギュは、まだ幼かった。同情だったのかは自分でも判らないけれど、気づけば見守っていたかもしれない。小さかったのに、すくすくと成長して、いつの間にか背だって追い抜かれて。
何もかも忘れて明るい未来だけを見てくれれば良かったのに、いつまでたってもミンギュは睡眠薬が手放せなかった。
多分ミンギュの異変に気付いていたのは、ウォヌだけだろう。
だからウォヌはパクソクミンの話にのって毒殺を目論んだというのに、ミンギュの中で何かが溢れてしまう前までに、それを成し遂げられなかった。
誰かのために人を殺そうとするなんて、バカな話だと人は言うかもしれない。でも少しずつ壊れていくミンギュを、これ以上は見てられなかった。
だから結局は、ミンギュも知らない間に手助けをした。
わざと関係者全員が集まるようにもしたし、全員が少しずつ、殺されていくことを知っていても、何もしなかった。誰がそれをしているかも、そのうち自分の番が来ることも知っていてもなお。
全てを消し去って一人きりになった時、ミンギュの中に残るのは果たして誰なのか。それは判らない。
ミンギュを残していくことに、不安だってあるけれど、きっと自分の存在もまたミンギュを苦しめることが判っていたから。
「新しい君の世界の月が、キレイだといいな」
ミンギュが目の前にたった時。自分の番が来たんだと判った時に呟いた言葉は、小さすぎて多分届かなかっただろう。でも全て忘れてしまえばいい。何もかも。何もかも。
気づけば一人だった。
一人ずつ殺されていく世界で、最後に残ったのは自分だった。
手放せなかった睡眠薬が入ったその中に、「もうこれはいらない」って書かれた紙を見つけたけれど、それが誰からのメッセージかは、判らなかった。
屋敷を出たのは、なんとなく月を見たかったから。
色なんていつだって変わらないはずなのに、見上げる月の色はもしかしたら、今日は違う気がして。
あぁ誰かが、月がキレイとよく言っていたけれど、もう思い出せなかった。
だって自分が誰かももう、判らなかったから。
The END
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