台風19号……
セブチのワールドツアーも含めて、ラグビーとか、コンサートとか、舞台とか。
もろもろ中止になってますね。
でも危険が少しでもあるなら、結果何もなかったとしても、早めの決断をしてくれた方が良いです。
何かがあってからでは遅いので。誰も知らない未来だけれど、無事に多くの人が、台風一過の青空を見上げることができますように……。
Twitter……
何気に呟いております……。
実は、仕様に対する使用方法はもちろん理解してないのですが、個人的な運用方法については現在納得して使用している感じ。
呟きが完璧独り言だけど、なんだか心地よいから良い感じかも。
ブログであんな、こんな、おはなし書きたいかも~の雰囲気を、Twitterでニヤニヤしながら呟いてる感じ。
ちなみに現在、こっちからは行けるけど、あっちからは来れず?
ブログの方には、自己紹介みたいな右上のところに、TwitterのIDみたいなの書いちゃったし……
誰も知らない場所だけど、なんだか楽しい。
いつか使いこなせたら、良いこともっと起きるかも???
デスクトップ……
それこそ誰も知らない。何せ我が家のPCのデスクトップにいるセブチさん画像のことだから。
って、前にも書いた気がしないでもないけれど、毎日が幸せの一因。
とりあえず、ディエイトさんの恰好が好き。
エスクプスさんの雰囲気も好き。
小ささ際立ってるウジさんも好き。
ウォヌさんのアンニュイな感じも好き。
って言い始めると、十三人分好きがあるので、大変だけど。日々幸せ。
ヌッパン……
モッパンとヌッパンと、あと何パンがあるかは知りませんが、日本語訳を出してくださるYouTuberのお姉さんお兄さんお嬢さんお坊ちゃん。本当にありがとう。
ディノが「全部知ってますよ〜」って言ってるの見て、マンネ愛おしいなヲイって感じになった。
寝ちゃったディノも可愛かった。
挨拶してるドッキリ?の瞬間に、ミンギュがディノの手を揺すってて、多分それがリアルな感じなんだと思われる。
ホシさんもステキだった。バーノンの笑顔が眩しかった。あぁこれも、言い始めると十三人分語りたくなってしまう。
幸せが過剰供給中……。
ということで、ということで?
なんか、コンテンツにのせない。のせれない???? おはなしを勝手に書く悪いクセがついたかもしれない。
ミニマムですが。
誰も知らない
マンネなディノは最近大人になって、なんでも知ってるって顔をする。
ヌッパンでも、「全部知ってますよ~」と口にしていた。
エスクプスが笑ってディノを見上げれば、ちょうどクプスの反対側に寝ているジョンハンが優しく笑ってるのが見えた。
身近にいるエスクプスにも天使に見える時があるのに、優しい笑顔のまま、とんでも発言をすることがあるジョンハンが、今もエスクプスにしか聞こえない声で、そして画面にも映らない一瞬の隙をついて、大概なことを囁いてきた。
「クプスとウォヌの部屋なのに、ウォヌのベッドがリビングに置いてある理由は、知ってるかな」
叫べないし怒れないし文句も言えないし。誰にも聞こえなかったかと思えば、ジョンハンのすぐ下に寝ていたミンギュと目がガッツリあったから、多分聞かれただろう……。
いやまぁでも、ミンギュで良かった。
でもジョンハンのすぐ上にいたジョシュアにも聞こえていたのか、さりげなく手が伸ばされて、ジョンハンの背中を地味に痛そうな感じに抓ってた。さすがチング。
痛がれないからか、ジョンハンが笑って耐えていた。
いやでも、誰も知らない秘密を抱えてるのは、自分たちだけじゃないはず。
だってジュンとディエイトだって、ホシとウジだって、さりげなく目配せしていたし。どんな秘密かは知らないけれど……。
でも案外一番大人だと思うのは、こんな時にも何も反応しないウォヌとミンギュかもしれない。
だってジョンハンなんて、イヒヒヒって笑いながら、「お前が俺のとこに夜中に忍びこんでくる回数も、知ってるかな」なんてことまで言ってくるから。
指折り数えだすから、その手をつかんで布団の中に押し込んでみた。
多分それは、誰も知らないはずだから。
The END
誰も知らないってことは
誰も知らないってことは、自分も知らないってことじゃないだろうか。
ディノがヌッパン中に「全部知ってますよ~」と言っていた。
後からミンギュが、「俺たちのことも知ってるかな?」と言ってきたけれど、知ってたからどうだ……って感じ。知らなくてもいいし、知っててもいいし。
「誰も知らないはずなんだけど」
真面目な顔してミンギュがそう言うけれど、誰も知らないことなんてない。だってそのことは、自分が、そしてミンギュが知っているから。
「だってそれは、俺たちは当事者だから、知ってて当然じゃん。それに、自分たちが知ってるからって、それは何も問題じゃないし」
そうだろうか。
自分が自分を裏切らないと、どうして信じられるんだろう。
大切な誰かのことだって、裏切る人はいるのに。
裏切るつもりがなくても、裏切る人はどうしたっているのに。
「じゃぁ、俺たちもまだ知らない、本当に誰も知らない、はじめてのことをいっぱいしようよ。なんか、誰も知らないってことは、まだまだ楽しい未来があるって感じがするよね」
「…………」
ミンギュはいつだって、ウォヌのちょっとした不安やマイナス思考を簡単に吹き飛ばしてしまう。
「ウジがいないから、今夜俺の部屋に来てよ」
だからそんな甘い囁きに、うっかり頷いてしまったウォヌだった。
The END
誰も知らないはずなのに
どんなに忙しくても、どんなに身体が辛くても、どんなに夜明けが近くても。
毎日のようにウジは運動に行く。
真っ暗な中、ただただ歩く時もあれば、さっきまで踊ってたはずなのに、ステップを踏んでる時もある。
ただどんな時だって、横か、後ろか、前か、必ずそこにはホシが一緒にいる。
「ホシがキレイだな」ってホシが言えば。
「そうか?」って流される。
「天気が明日はいいかもな」ってホシが言えば。
「どうでもいい」って流される。
二人だけの時間に交わされる、どうってことない会話の数々。かなりホシからの一方通行なことが多い気がしないでもないけれど、それでも時々は愛っぽい言葉だって交わされるし、時々は熱く未来を語ってたりもする。
ホシにとっても、ウジにとっても大切な、誰も知らない二人だけの時間。
なのに…………。
新しい曲ができると、その歌詞の中に物凄い記憶が蘇る一節があったりする。
あ、あの日の、あの場所での、あの言葉だ……って感じで。
最初は驚いて、次には照れくさくて、それから複雑な気持ちにもなって、文句も言いたくなるけれど。
誰かに「どこからそんな歌詞とか考えつくわけ?」って聞かれて、「俺の心の中にある」と答えてたウジを見かけて、泣きそうになったことがある。
ホシの言葉の数々は、聞き流されているように見えて、ウジの心の中にしっかりと居座っているんだと知れたから。
誰も知らないはずのホシの心を、ウジが誰もが知ってる曲にしてしまうけど、それがホシの心だってことは、やっぱり誰も知らないから。
それはホシと、ウジとの、二人だけの時間だから。
The END
また戻ってきてしまった……
誰も知らない…なおはなし3つ。適当に書いてみました。
って、本当は、そりゃ、チャイナラインの「誰も知らない」だって、ソラブーの「誰も知らない」だって、時にはジスハンの「誰も知らない」だって書きたい気はしないでもないのですが、そうなると、きっと終わらないので……。
地味だなぁ。
いつか、ちゃんとしたおはなしが書けたら、上のおはなしと合わせて、ちゃんとトップのコンテンツにのせよう。たぶん。
ディノが「知ってる」というから、いやいや知らないでしょ? って気分になったのですよ。
あぁ最後に一つ言わせてください。
マンネって愛おしいって気持ちが、ちょっとわかってきたかも。
ヤバイ。マンネって、なんか、年齢̠マイナス五才ぐらいの感覚になるかも。
いや、ありがとう。韓国の文化やっぱり恐るべし。
あ、そして、おはなしに書けなかったけど、帰ってきたウジは、リビングのベッドにウォヌがいなかったら、そこで寝るのです………。さすが天才。
そんなおはなしも、ちゃんと書く時は入れ込みたい。
ということで、寝ます。
いやなんか、最近寝不足なんですよ。横になった瞬間落ちる。けど、なかなか横にならないし。反省。
ではでは~