妄想heaven

SEVENTEEN全員でのドラマか映画が見たいな......

不埒な愛は不滅2

ミンギュさん誕生日おめでとうを今、再び......

4月6日に出す予定だった、blogを、今書く。
ウォヌさんの誕生日までに、もう一度、お誕生日おめでとうをちゃんと言いたかったんだよ。

春に生まれたミンギュさんは、私が幸せを願わなくても、きっと幸せに生きてそうな気がする。でもうっかりが過ぎるから、ちゃんと願っておく。
カメラとかスマフォとか、そういうのを落として壊しても全然いいし、ジョンハンさんのカバンにラーメンをぶちまけたって、全然いいよ。
でも危険なうっかりにならないように、それだけは大丈夫なように、願っておこうと思う。

ミンギュさんの誕生日は誕生日だったのに、勝手に私がメンタルをやられたせいで、ちゃんと祝えてなかったから、申し訳ない気持ちもあるけれど、そういうの、ミンギュさんは気にしないというか、許してくれそうな気がする。

明るくて、優しくて。
セブチの未来を信じてくれてるミンギュさんは、やっぱい私にとって、任せたキムミンギュなんだよな......。

 

延期するって書いたblogはこれ。

sevmin.hateblo.jp

 

そして最初の不埒な愛は不滅はこれ。

sevmin.hateblo.jp

 

ということで......

ミーニーです。
うっかり沼ってしまったら、物凄い底なしで、判ってたけど毎日ミーニーにクラクラしてます。
そして今回も、トップのcontentsには張らない、ミーニーです。
今回のおはなし、全くもって何もないので、トップに張らない意味が判らないのですが、まぁもうね、同じ世界線で、いつか続きを書くつもりなので、このままひた隠し案件にしとこうと思ってwww

そのうちカギがかかるところに引っ越したいなとか、ミーニーを書くたびに、考えるんだよなwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不埒な愛は不滅2

2人で暮らし始めた日。
今日からもう真っ裸でウロウロしたって2人きりなんだから大丈夫じゃんって言いながら、シャワー後に真っ裸でそのままリビングに出て行ったら、ディエイトがいた......。

「あ、ミョンホが引っ越し祝い、持ってきてくれたんだけど............」

そう言いながらタオルを渡してくれたウォヌだったけど、いやそれならもっと早く言って欲しい。なんだか、バカ丸出しみたいじゃん。まぁある意味丸出しは丸出しだけどって思った瞬間、ミョンホから「お前バカだろ」って冷たい視線を向けられた。反論はできない。
とりあえずタオルを腰に巻いてみたけれど、威厳も何もない。

気を使ったのか、それとも呆れたのか、ミョンホはさっさと帰っていったけど、帰り際に「浮かれすぎんなよ」としっかり釘を刺された。いやでも浮かれるだろう。

一緒に暮らそうって言った時、ウォヌは驚いていた。
いや、驚かれたことにミンギュは驚いて、少し凹んだ。
でもすぐに、「いや、まさかお前と暮らすことになるなんて、あの頃は想像もしてなかったなっていう驚きだから」って、すぐに言ってくれたから。

「それって当然、オッケーってことだよね?」って言いながら抱きしめれば、照れたように笑って「2人で同室はさすがに狭すぎるから」ってウォヌが言う。

部屋は、ミンギュが探した。
リビングに置くソファは、2人でカタログから探してミンギュが実物を確認してから買った。
それぞれの部屋があってベッドがあって、一緒の部屋の時よりも2人の距離が離れるかと思ってたのに、ミンギュのベッドで2人で眠る時の方が多い。

春からウォヌは少しだけ不安定で、この暮らしが大切だから壊したくないと言う。
ミンギュが「壊れたりしないよ」って言っても、頷きはしても不安は消えないらしい。

きっとそれはウォヌの世界が一度壊れたからで、この世界に壊れないものはないんだって思ったからかもしれない。
一緒にいれば良く笑うし、抱きしめれば抱きしめ返してくれるのに。

「この部屋が、息苦しくなったらどうしよう」
「その時は、ここを出たらいいよ。もっと広い部屋に移ってもいいし、2人暮らしが寂しくなったら、宿舎に戻ったっていいし、その時に宿舎がなかったら、どうせ誰かと誰かは一緒に暮らしてるんだろうから、そこに押しかけて一緒に暮らそう」

そう言えば、やっぱりウォヌは笑う。
ミンギュが押し倒したってウォヌは笑うし、時々はウォヌだって誘ってくれて、ミンギュが喜べばやっぱりウォヌは笑う。

忙しすぎてヘトヘトで、戻って来たって倒れるように眠るだけだったとしても、ウォヌはミンギュと一緒に眠る。
少しずつ日常を取り戻しつつも、ウォヌはいつだってミンギュの腕の中にいる。

「あぁこのままウォヌヒョンが、グズグズになって、俺がいなきゃ生きていけなくなればいいのに」

結構本気でそう言ったのに、ウォヌは驚いていた。
驚かれたことにミンギュはそうだよねって頷きながらも、少し凹んだ。
でもすぐに、「いや、俺もうお前がいないと生きていけないから」って言うから。

「俺も。ウォヌヒョンがいないと生きていけない」

そう言えば、ウォヌが笑った。幸せそうに。

The END
1319moji

また戻って来た......

実は、最初書いてたおはなしは、違うおはなしだったのです。
最初に書いた「不埒の愛は不滅」に出てきた過去のおはなし。いや、最初の時ではないけど、まぁ過去のおはなしを書いていたのですが、4月からこっち、色々あって、今回のおはなしとなったのです。

まぁまたいつか、過去のおはなしも書くけどさ。
ほぼほぼ、ウォヌさんの誕生日と同じタイミングで、ミンギュさんの誕生日を祝えて良かった。

そしてミーニーと言えば、のこの写真をwww

 

そこのあなた様へ......

・名前を記載いただいた場合も、blog内では記載しておりません。
・メッセージ内容は一部抜粋している場合もございます。
・こちらからメッセージを送ってくださった方へのanswerです。 

sevmin.hateblo.jp

2022/07/17 23:29にMessageを送ってくださったそこのあなた様へ

不埒な愛は不滅のリクエストに応えてくれて、ありがとうございました。
ほのぼのしてて、読んでて幸せでした。
当初のお話と変更されたことも、理解しているつもりです。
いろんな感情が私にもあって、とにかく言いたいことは、ウォヌくん誕生日おめでとう!幸せになってほしいということです。
sevminさんも!素敵なおはなしをいつもありがとうございます。

メッセージありがとうございます!sevminです。
本当は、2人のはじめての夜について、書く予定だったのですが、色々あって、書けなくてごめんなさいね。
でも、ほのぼのと、読んでて幸せって言って貰えて良かったです♪
どこまでも明るいミンギュさんがいるのでね、ミーニーは安泰なはずなんですよ。そして私のおはなしよりも、2人のリアルな世界の方が進んでる気がしないでもないですが、いつか私の書くミーニーの世界も追いつきますwww
素敵なおはなしをいつもありがとうって言葉に、こちらこそありがおうです♪ 地味に頑張ります♪
ではでは、メッセージ、本当にありがとうございました!!!!! sevminでした。