まぁこういうのは勢いだから......
書く予定はなかったけれど、他のタイトルも浮かばず、まぁいいか5を出すかとwww
ウォヌさんの誕生日は泣けるが、いやでも、13人全員泣けるので、ウォヌさんだけが特別という訳でもないけれど、それでもやっぱり泣ける。
そして今年でblogを辞める予定(かなり怪しくなってきたけれど)でいるけれど、このおはなしはちゃんと、書き上げるリストに入ってるから安心(?)して欲しい。
ミーニーの何がいいのか......
ミンギュさんがデカいことじゃないかと思う。いや、どうだろう。知らんけど。
ウォヌさんもデカいのがまた良い気がする。
ガタイというか、身長というか。
いや、クプスさんに対して細く見えるジョンハンさんだって、脱いだら凄いけどミニマムに見えるウジさんだって、筋肉バキバキだけどそうは見えないハオちゃんだって、とにかく可愛いぶーちゃんだって、全然良いよ。うん。全部良いよ。
でもなんだろ。あのミーニーの良さは......。
あぁほんと、最初はハマってなかったんだよ。逃れられなかったけど。やっぱりウォヌさんの口座がな。あれがなかったらなwww
とにかく、デカい2人がそれでも可愛いのが良い。カッコいいもあるけど。
いやもうなんだろ。結果、沼ったらもうとにかくいいとしか言えなくなるんだけど。
でもまぁ全部いいんだよ。はぁ。
ウォヌさんはねぇ......
この世界にとって、良き隣人だと思う。
いやもう聖書の世界みたいな表現になってしまった。
私はあの見た目と、アイドルしてくれてる姿と、時折見せてくれる素の姿っぽい映像と、ウォヌさんの一部しか知らないし、当然ながら同じ空間に存在したことはない。対面したこともなければ、遠くから見たこともない。
同じ地球に住んでるってだけの関係(全人類がそうだけど)なのでね。
もちろんその僅かに見せてくれるその姿だけでも十分に幸せで、素敵で、ありがたいでしかないんだけど。
いや、私の中のウォヌさんを書いてる......のはそうなんだけど、でもやっぱりそれは、ウォヌさんなんだよ。謎だけど。
みんなのウォヌさんなんだと思う。私が書いてるのは。謎だけど。
少しずつ誰もが持ってるウォヌさんを、私がそこはかとなく書いてるだけなんだよ。
読んでて時々「ウォヌさんッ」って言いたくなることがあれば、それはやっぱり、みんなの中にいるウォヌさんが出てきてるってことだと思う。最後まで謎だけどwww
とりあえず過去のも張る......
ちなみに、トップのcontentsには貼らない。頑なに? そして頑なに同じ画像を勝手に使っているwww
いや、ほんと、奇跡の一枚って、こういうのを言うんだよね。
しみじみ。
不埒な愛は不滅5
ミンギュが泣いていた。
「ヒョン、ミアネ。ケンチャナ? ウォヌヒョン。どうしよう、俺......」
何度もそう言いながら、ミンギュがグズグズに泣いていた。
そんなに泣くなら、さっき俺がちょっと待ってって言った時に止まれよバカって言いたかったけど、ウォヌの意識は薄れていく。
色んなはじめてに、身体が受け止めきれなかったミンギュの熱量に、もともとの体調不良に。いろんなことが重なって限界だっただけだろう。
今なら判るあれやこれやも、当時の自分たちには何も判らないことばかりで、ミンギュはウォヌが死んでしまうと思ったらしい。
どれぐらいの時間が過ぎたのかは判らないけど、目を明けたらそこにいたのはジョンハンだった。
「なんでハニヒョンが?」
「ミンギュが泣きついてきたんだよ。ウォヌヒョンが死んじゃうってな。なんで体調不良なのにサカってんだよお前ら」
「いや、ここまでなんか、凄いとは、思ってなくて」
正直に、だけどやっぱり恥ずかしいからボソボソとそう言えば、「こういうのは元気な時にやれって」と呆れられた。
「俺は何も見てないよ。お前に触ってもないし。ミンギュに指示出した後は部屋だって出てたし」
ジョンハンがそう言うのに意味が判らないと首を傾げてみれば、「出したやつ、アイツに掻き出させたから」と言われて言葉を失った。
青くなったり、赤くなったり。それから「ハニヒョン、みんなは?」と聞いた。
「誰にもバレてない。知ってるのは俺とクプスだけ」
とりあえず今日の夜には全員宿舎に戻ってくるからと言われて頷いた。きっとそれまでにはどうにかなるはずだから。
いやでも、全然ダメで、1人で立てもしなかったけど。
「ウォヌヒョ〜ン」
泣きそうな顔でミンギュがウォヌの名を呼ぶ。
ジョンハンが帰った後にやっと姿を見せたミンギュの目元は真っ赤になっていて、バカみたいに本気で泣いたんだろう。
「なんでお前が泣いてんだよ」
泣きたいのはこっちだぞって言えば、やっぱりミンギュは「ウォヌヒョン」と名前を呼ぶ。
それから大分経ってから、「本気で死んじゃうかと思った」って言ったけど......。
「そんなに簡単に死ぬかよ」
ちょっとだけ強気にそうと答えたけれど、実際には結構死にそうと思ってた。
夜には全員が宿舎に戻ってきて、お土産だと色んなものを貰った。何も変わってないはずなのに、ウジとジュンはすぐに気づいたし、「なんか違う」って本能で気付いたホシもいた。
まぁそれでも、誰も何も言わなかったけど......。
「今回限りだったとしても、俺とクプスがどうにかするよ」
そうユンジョンハンは言った。
「うん、ちゃんと考える」
「流されんなよ」
そうもジョンハンは言った。
ミンギュにもウォヌにも、いざとなったら頼もしいヒョンでしかないその姿に喜んだけど、結局それ以上ジョンハンに頼ることはなかった。
結局、流されたのかもしれない。
「別にいいよ。全然いい。もう何もなくても、俺、我慢するよ。でも一生側にはいるけど」
ミンギュがバカみたいに真剣な顔でそう言うから......。
The END
1266moji
20240729
また戻ってきた......
毎回戻ってきますが、今回も戻ってきた。ほら、写真貼らないと。いつものwww
あぁ、ミーニー好きが世の中にどれぐらいいるか知らんが、同志たちよwwwな気持ちで書くけれど、ミーニーって良いよね? あぁ、幸せ。
ということで、写真ね、写真。帰ったら貼るけどね、ほんと、奇跡の1枚ってこういうのを言うんだよね。撮ってくれた人、ありがとうございます。