妄想heaven

SEVENTEEN全員でのドラマか映画が見たいな......

I’m NOT SEVENTEEN anymore

好きな順の"I’m NOT SEVENTEEN anymore"......

現在のところ、TOPはジョンハンさんです。いやぁ、こうであって欲しいのカタマリだったから。

 

クプスさんはね、守られるべき人なので、どうしたって上にくるんだよな。
そしてクプスさんのこの言葉が一番衝撃だったから。

 

わーーーーー、スングァンちゃんが、カッコイイけどどうしたってカワイイ。
いやもうカワイイでしかないよな。凄いよな。
私の中の辞書には、カワイイのところにブスングァンって名前の例題が入ってる感じがする。いつかそんな辞書を出したいよなwww

 

ジョシュアさんは顔がいいよね。顔が。いや声もいいけど。
なんだかジョシュアさんは、ド真ん中くると、破壊力が凄いんだよなwww

 

ドギョムさん。真正面を向くまでと、向いてからと、僅かな時間に色々詰まってる気がする。カッコイイんだよなぁ。実はほんとにwww

 

ミンギュさんです。いやぁ、カッコイイよなぁ。でもラーメンを鞄の中にぶちまけられたら、私はイヤだけどwww

 

ハオちゃんは、溜めが良いよね。
そして映像も良いけど。

 

ホシくん、実は声が好き。いやでも、ホシくんはもっともっともっと、ポテンシャルがあるはずなんだよ。うん。

 

ディノちゃんは、どんどん、整ってきてるよなぁ。そしてまだまだ先があるんだろうなって思わせてくれるところも良いよなぁ。でも笑ってくれたら全然カワイイままなんだけど。

 

バーノンちゃんは、ビジュアルがダメな時がないよね。なんだろう、あの、完璧な美しさ。いやほんとになんだろう。あぁでももっと溜めて欲しかった。
美しさをもっと堪能させて欲しかった。

 

ウジくんは、ピンクがキツすぎた?
いや英語を話すウジくんは大好きなんだけど、何せ、「Shit,this is red too......」が強すぎたから?www

 

ウォヌさんです。一番でもおかしくないウォヌさんなのに。
ということはやっぱりこの順番、コンマ1ミリぐらいの僅差で並んでるんだよな。
横並びでもいいぐらいだよ。

 

そしてジュンさん。
彼はね、もっともっともっと、最高の瞬間があるはずなのでココ。
いや、今も十分カッコイイけど、高さハイレベルで言うと、まだまだ上があるんだよ。多分。

 

 

残りのメンバー待ち中......

いや、なんだか、次から次へとだから、息切れするよね。
でも、全部ドキドキする。それから、泣きそうになる。時々は本気で泣く。
でもカワイイしカッコいいし。
そんな気持ちで、楽しんでいる。

そして当然コレでもおはなし書くんだよ。
今なんだか、ノドをゴロゴロ鳴らしてる感じなんだけど。意味不明だなぁ。

 

全員分を張った......

この「I’m NOT SEVENTEEN anymore」は、全員脱退ティーザーというらしい。
なるほど。
どうしたってエスクプスさんが言うと、私は胸が詰まるぐらいズンと来るのだけれど、全員が言うと安心する。
皆が一緒なら、大丈夫と思えるからかもしれない。
いつか、そういう日も来るかもしれないけれど、それでも幸せに生きてくれるなら、大丈夫なんだよな。
テレビに出なくても、歌をうたってなくても。その時その時に、幸せでいてくれればいいんだよ。ただそれだけを願ってるんだよ。

 

そしておはなしのはなし......

おはなしを書くことは最初から決めていたのですが、正直、どんなおはなしを書くかは悩んでいたんだけれど、結局、まだセブチじゃないセブチを書くことにした。
こんな時、ジョンハンさんがいると、なんでも書けるから、凄いよね......。
そして、あのblogからこのblogに飛んできてくれた、奇特な人もいるかなぁ? いるとちょっと嬉しい。だってあのおはなしから、続いていないようでいて、続いている気がするから。

 

I’m NOT SEVENTEEN anymore

ジョンハンは地下鉄の中、通り過ぎる街並みを見てた。
地下鉄だって言うのに。
友達が隣りの席から何かを話しかけてくるのに適当に相槌を打って、何駅か通り過ぎたところで、見知った場所に出た。
一度も下りたこともないのに、何もかもを覚えてる場所を通るたびに、見知った顔がいるんじゃないかと探してしまう。
まだ出会いは先だというのに............。

いつからかは覚えてないけれど、持ってたぬいぐるみの名前はいつだって決まってた。
気づけば12人の名前は憶えてて1人で遊んでてもそれは楽しくて、いつだって夢の続きを見てたような感じだった。
それがいつかの自分のなのか、自分の空想なのか、そんなことも考えずに幼い頃は楽しんでいただけだったのに、いつからかそれは過去と未来で、会ったこともないのに自分には12人の家族がいるんだと信じてた。
まだ見知らぬ相手を愛してる自分がいて......。

幻想的な世界で、太陽を落として死んだ過去はまるで映画の中の世界のよう。
でもあそこにも自分はいて、12人がいて。確かに生きていた記憶がある。
成長するに連れて半信半疑になってもいたけれど、あの緑の練習室のあったビルの通りに行けば、見知った場所に見知ったコンビニに、一緒に帰った道があって、やっぱりそれはいつからか確信になっていった。
それからはカレンダーばかりを見ていたかもしれない。あぁ、もうアイツは、遠い未来を夢見て頑張ってるはずって。
まだ自分の隣りには誰もいないのに。

もう一度はじめられるのか、それは自分の知ってる場所で人で仲間たちなのか。
不安は尽きなかったけど、そんなこと絶対言わないような友達が高校受験に不安になったのか、不意に「演劇スクールに見学に行きたいからついて来て欲しい」と言った。
まだナニモノでもない自分が、もうすぐナニカの一員になる。
その時が近づいてくる。
不安は尽きないけれど、バカみたいに、もう一度恋に落ちるのか、もう一度好きになって貰えるのか。そんなことにだって不安になって、まだ幼い自分の顔が映る地下鉄の窓を見る。
「君、あの、ちょっと......」
覚えのある、でもはじめておりた駅で、後ろから声を掛けられた。
振り返れば、人生が変わる。
それは運命かもしれないけれど、それでも切り開いていく覚悟だって決めた。
もう一度出会って、もう一度愛して、もう一度家族たちを抱きしめるために、ジョンハンは振り返る。

The END
1033mji

 

さて......

このおはなし、Face the Sunのおはなしの、続きで書いたのです。
なのであっちを読んでない方は、あっちを読んでから、再度こっちを読んでみてくれると嬉しい。えへ。
一応書きあがったけど、トップには張らなくていいやって思ってて。まぁそういうのも時々はあるよね。超ミニマムだしね。って気分www

あぁやっぱりジョンハンさんは、なんだって許されるなぁってしみじみ。

sevmin.hateblo.jp